アーキデイトデザインのスタッフ

【アーキデイトデザインのスタッフ

どうも、代表の出口です!

最近、さぼり気味のコラムも女性スタッフに喝を入れられ書いています。

そう、アーキデイトデザインには女性スタッフが今年から入社しています。

少し表情固めな、バリバリ働く建築女子です。

実は、私と同じ東京の設計事務所で働いていた後輩ちゃんです。

昨年までは、当分 建築業務は1人で仕事をしていこうと思っていたのですが、なんと東京から名古屋に来る!!という意気込みに

押され、いつの間にか来ることを前提に昨年は仕事をしている自分がいました。

なんというか、自分も東京に武者修行に行く時もそうでしたが、建築って不思議な力があるのか、

はたまた、私たちが変人なのかわかりませんが、縁もゆかりもなくても、やりたい建築仕事に引っ張られるというか。

彼女は「設計も現場監督も営業もすべてやりたい!そんなところが、他になかった」と言ってました。

アーキデイトデザインでは今後も業務が忙しいから、スタッフが増える。→これはないと思います。

忙しいなら、まず仕事のスタイルを考えるし、無理、無駄、ムラがないか考える。

逆にどんな時にスタッフが増えるのか。というと、その人と働きたいなと一緒に建築づくりしたら、面白い。楽しいなと、

思えるかどうか。お客様も同じかなと。この人と一緒に建築づくりできたら、ずっと幸せだろうなとか、この人のためになら

頑張れるなとか。たぶん、こういう基準で仕事をしたい。そうありたいと思っています。

建築の仕事は、いろんな条件からつくりあげる。お客様の想い・子供への将来性・時代背景・性能・予算・ご両親への想いなど、いろんなことを

求められ、どれも簡単に妥協できるほどのものでもない、そんな中、無理難題が生まれることも多々ある。

ただ、リスクヘッジを取るのではなく、なんとかなる!なんとかしないと!なんとかしたい!

アーキデイトデザインのスタッフには、なんとか!という想いを大切にして、日々、建築づくりをしています。

彼女もまた、なんとかする!してやる!という気合いの持ち主です。

これから、さらに良くなっていきます!

アーキデイトデザイン=アーキテクチャー・アーキテクト(建築・建築人)×アップデート(改善・更新・成長)の名前の由来を

迷ったときは思い直し、みんなで建築づくりをしていこうと思います。