「紹介」という名のバトン

「年間何棟建てていますか?」
そんな質問をいただくことがあります。
僕たちアーキデイトデザインには、一つの目標があります。
住宅や店舗、事務所を合わせて、年間5棟。
「もっと建てられるのでは?」と思われるかもしれません。
でも、僕たちは数を追いかける会社ではありません。
一棟一棟のお客さまと深く関わり、その建築が完成したあとも、ずっと続いていく関係を大切にしたい。
だからこそ、年間5棟という数字を、自分たちらしい仕事ができる一つの目安にしています。
そして、その5棟のうち、僕たちにはもう一つ理想があります。
5棟のうち4棟は、これまで建ててくださったお客さまや、ご縁をいただいた方からのご紹介で埋まっていくこと。
つまり、新規のお客さまは1棟。
紹介のお客さまが4棟。
そんな会社になることが、僕たちの理想です。
現在も、本当にありがたいことに、多くのお声掛けをいただき、予約をいただける状態が続いています。
改めてその比率を分析してみると、
新規のお客さまが約50%。
ご紹介のお客さまが約50%。
とてもありがたい数字です。
それでも、僕たちが目指している姿は、そのさらに先にあります。
なぜ、そこまで紹介にこだわるのか。
理由は、とてもシンプルです。
建てていただいたお客さまに、いつまでもアーキデイトデザインの一番のファンでいてほしいから。
そして、その輪が少しずつ広がっていくことが、僕たちにとって何よりうれしいことだからです。
紹介をいただくたびに、そのお客さまとまた連絡を取り合います。
「最近どうですか?最近ネコを飼ったんです!」
「2人目の子供を授かりました!」
「友人が家を検討していて、相談にのってほしい」
「海外に行ってきました!」
そんな何気ないやり取りが生まれます。
時には久しぶりにお会いし、家族の近況を聞いたり、お子さんの成長を見せてもらったり。
建築会社とお客さまではなく、人と人としての時間が、また積み重なっていきます。
僕たちは、これがとても幸せなんです。
今まで建ててくださったお客さまは、みんな大好きです。
一棟として同じ建築はありません。
一組として同じ物語もありません。
土地探しで悩んだ日。
プランを何度も検討した夜。
現場でお客様と職人さんと一緒に悩んだ日。
お引渡しの日に涙を流してくださったこと。
どの建築にも、そのご家族だけの思い出があります。
だから僕たちにとって建物は、「施工実績」ではありません。
大切なSTORYそのものです。
だからこそ、完成した瞬間がゴールではない。
そこから何十年も続くお付き合いの始まりだと思っています。
もし、これから先、年間5棟のうち4棟が紹介で埋まる会社になれたなら。
それは会社が有名になったということではありません。
「この会社で建てて本当に良かった。」
そう思ってくださる方が、次の誰かへとバトンを渡してくださった結果です。
そんな建築会社であり続けること。
それが、アーキデイトデザインが目指している、本当の理想の姿です。
出口さんら、忙しそうだから・・・とためらわず、お客様と協力業者さんからの紹介が何より嬉しいので、紹介のお声掛けくださいね(笑)
一回会ってみて!とプッシュでも嬉しいです。
アーキデイトデザインのバトン待ってます!(笑)